【お湯シャン】2ヶ月シャンプー使わなかったら固定観念が壊れた話。

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こんにちは、工藤(@itllbedark)です。

今回は、2ヶ月間ほとんどシャンプーを使わない、いわゆるお湯シャンをしてみた結果の報告と、その生活で固定観念を壊す方法が1つわかったのでそれを書いていこうと思います。

 

きっかけは仙人ハウス

先日、20日ほど西牟田さんのお家にお邪魔してきたんです。

西牟田さんはミニマリストであり、一日一食であり、ヴィーガンであり、もう色々な特徴があって覚えきれない、とにかくキャラの濃い人です。

部屋はこんな感じで。

 

こんなお家なので、もちろん風呂場にはシャンプーなんてないわけです。最初は驚きましたが、3日くらいたって意外とシャンプーなくてもいいってことに気がつきました。

 

それから2ヶ月間、ほとんど(2回くらい使った)シャンプーなしで生活していますが、特にベタつくこともなく、痒くなることもなく問題なく過ごしています。

 

固定観念は簡単に壊れる

そんなこんなで、仙人ハウスで生活する中で “シャンプーは使わなくてもいい” とわかったので、これまでシャンプーを毎日使っていた理由を考えました。

 

答えはシンプルで、「それが当たり前だった」からなんです。つまり、シャンプーは毎日使うものという固定観念を持ってこれまで生活してきていたわけです。

 

しかし、それが “シャンプーは使わなくてもいい” という認識に変わった瞬間、これまでの固定観念は壊れます。

 

そして今度は “シャンプーを使う理由” を探さないと、シャンプーを使うという選択を取らなくなるんですよね。工藤の場合は、整髪料も使わないし、今は冬だから汗もかかないし、ヴィーガンだから油っぽくならないし。

 

「あれ、使う必要ないぞ」

 

ってなるわけです。それで2ヶ月使っていません。

 

ここではお湯シャンを例にしてますが、固定観念を壊す1つの方法を見つけたように思います。

 

例えば、工藤は高校三年生までカフェと呼ばれるところに行ったことはなかったんです。なぜかオシャレなキラキラした人たちがいく印象を持っていて、工藤みたいな人がいくところではないと思っていたんですよね。完全に固定観念です笑

で、受験勉強する場所を求めて一度カフェに「コーヒー頼むだけでいいのかな…」と緊張しながらも入ってみました。

 

すると、めっちゃ勉強しやすいんですよね、カフェって。それに気が付いてから図書館や学校が飽きたらたまにカフェに行って勉強してました。

これも一度やってみたら変わったという例です。

 

まとめ

そんなこんなで、お湯シャンのおかげで、固定観念と真逆のことをやってみると、今までの生活を客観視できて、その思い込みを壊すことができると学ぶことができました。

 

お湯シャンありがとう。

西牟田さんありがとう。

 

では、最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

お湯シャンについて、詳しくは仙人美容家の西牟田さんのツイッターをチェックしてください!

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✏️ 書いている人

工藤 柊 / Kudo Shu

1999年2月28日大阪生まれ。高校3年生で環境問題・動物倫理からヴィーガン生活を開始。神戸大学国際人間科学部環境共生学科に入学後、学食へヴィーガンメニュー導入、ヴィーガンカフェThallo店長など活動。学生起業しNPO法人設立後、事業拡大のため2020年4月に株式会社ブイクックを創業。夢は世界平和。趣味は恋バナと漫画・アニメ。

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